動画・映像系

SNSマーケティング×動画を使った広告戦略(拡散力を使う)

SNSと相性の良い動画コンテンツ。拡散される動画を活用したマーケティング

さまざまな企業やお店が取り入れている動画。
SNSなどを活用した動画マーケティングで、比較的少ない予算でも自社商品やサービスのプロモーションを実現することが可能となってきました。
今日はそんな「SNSと動画」について。

SNS動画広告を活用するメリット

長々と書いてもしょうがないので、端的に言うと「動画は見る・ついつい見てしまう」ではないでしょうか。
広告の文字、最近はあまり読まれなくなってしまいました。
というのも、YouTubeが日本国内で幅広い世代に普及し動画への抵抗はもうなくなりました。
それに伴って、短い広告動画など何の抵抗もなく視聴するというのが今の日本人です。
さらに言えば動画だからついつい見てしまうんですよね。
これが広告に動画を使う1つのメリットです。
そしてなんといっても、手軽に拡散できるというのも魅力の一つです。

SNSの特徴に合わせた動画制作を行う

動画の内容や長さなど、SNSの種類によって適したものがいいでしょう。

Instagram

Instagramは、写真や動画といった視覚的コンテンツを投稿することに特化したSNSです
ストーリーズ広告など縦長動画との相性も良く、スマホユーザーへのアプローチにも適しています。
利用者の層は10代~30代が多く、特に女性が多いことも特徴です。

お洒落なテイストの動画や面白い動画など、配信したいターゲットに合わせた動画を配信しユーザーの拡散を狙います。

Instagramで配信した新規店舗オープンの告知動画の例

YouTube

YouTube広告は、内容によってはユーザーにとって雑音になってしまうケースもあります。しかし直接購入にいたらなくとも、認知拡大を目的とした広告戦略や、細かなターゲット広告配信ができます。
またYouTubeユーザーは面白い広告、アニメーション広告など視覚的にも楽しめるコンテンツにとても興味を持っています。
広告の内容によっては、爆発的なバズを生み出す可能性もありますが、自社のブランディングも無視できません。過度な演出の広告配信などは、実際のところ難しいのも事実でございます。

利用者の年代もさまざまであることから、ターゲティングにより年齢層や地域を絞った広告配信が必要になります。

YouTube広告にも活用した大学のPRを兼ねた解説動画
YouTubeバンパー広告への配信を目的とした6秒動画

Twitter

Twitterは140文字程度の短い文章が投稿できるSNSです。
文章が短文なので、タイム来のスクロールが早いのも特徴ではないでしょうか。
そのため動画広告を活用する場合、一瞬で注目・注意を惹いたり、瞬間的に商品サービスを理解してもらう必要があります。

SNSの拡散力を利用して動画を最大限活用する

動画コンテンツは、静止画だけの情報に比べ拡散されやすいといった特徴があります。
その特徴を最大限に活かすことができれば、動画一本でも大きな効果を上げることも可能です。
しかし、ただ面白い動画でバズだけを狙っても意味がなかったり。
自社PRのつもりが、自己満足な動画の内容になってしまい届けたい人に届けたい内容が伝わらなかったり

その辺りの線引きが非常に難しいのも動画広告ですね。

アニムブでは長崎市でアニメーション動画制作を中心に、映像撮影・デザイン制作・ホームページ制作まで対応しております。制作に関するご相談など、お気軽にお問い合わせくださいませ。

BLOGサブタイトル

最近の記事
おすすめ記事
  1. SNSマーケティング×動画を使った広告戦略(拡散力を使う)

  1. 登録されている記事はございません。
TOP